集客したい! とブログを書いているサロンオーナーさん。 けれど、書いても書いても集客が出来ない…。 とお悩みではありませんか? ブログはやった方がいいのだと書いてはいる。 自分を知ってもらいたいと日常生活のこと サロンへの想い、お客様に対しての想いを 毎日、書き続ける。 けれど、全然お客様が来ない…。 本当にこれでいいのかなと 不安が浮かぶことはありませんか? 集客出来るブログには、 ライティングにも、 記事内容にも 法則があります。 私は、これまで 2500件ほどのサロンブログを読みましたが 多くのサロンオーナーさんたちは サロンにとって ブログはどんな意味があるのか? なんのために書くのか? どんな記事を書くのか? 記事を書くために何をしたら良いのか? わからないまま、 行き当たりばったり、 その時の気分で書いています。 中には書くことに尽きたのか、 自分の趣味や手作り作品、 自分の興味のあることばかり並べてしまい 何のためのブログなのかが 全くもって不明になっているものもあります。 結果 サロンなのか? 手作り屋さんなのか? お稽古屋さんなのか? 散らかりすぎて何屋さんなのかが 全くわからないものになり ますます、集客出来ないブログになっていくという 悪循環を生んでいます。 サロン集客が出来るブログには 集客出来る 仕掛けと仕組みがあります。 これらをブログの中につくりあげていなければ、 お客様の目に触れることも無いですし サロンにいらっしゃることもありません。 ・自己流ブログの限界を感じている。 ・何を書いたら良いのかがわからない。 ・集客出来るブログの書き方を教えて欲しい。 というサロンオーナーさん 一緒に集客が出来るブログを作っていきましょう。
ブログはたった一人に届けるラブレター
集客出来るブログにするには
まず、最初に何をしたら良いかをお届けしますね。
集客が出来るブログとは
どんなブログかというと
たった一人に届けるラブレターであること。
ラブレターって
一人の人へ向かって書きますよね?
なのでまずは
来ていただきたいお客様を一人に絞ります。
なぜ、一人なのかというと
美と健康のお悩みは年代によって違うからです。
そのためヒットする言葉が年代によって全く違います。
例えば、
お肌のお悩みに関しても
20代は、毛穴の開き、詰まり
30代は、シミ
40代は、たるみと
年代によって違いがあります。
お客様の年代によって肌悩みに関しても
響く言葉がここまで違いますから
お客様を絞った方が、より言葉が明確になり
お客様のココロへ言葉が届きます。
どうしても
どんな方にも!とか
幅広い年代の方々に!とか
どんな肌にも対応できます!とか言いがち。
事実、どんなお肌にも
対応できることもわかりますが
それでは誰のココロも打ちません。
それどころか
どんなこともしてくれるというサロンは
何もしてくれないというサロンに見えてしまうのが
お客様の目線なのです。
これが
サロン目線と
お客様目線の違いです。
自分のお肌のお悩みにとって
どう応えてくれるのか
どう変化をさせてくれるのか。
それを求めて、お客様はブログを読むのです。
ですから
おのずと、目を引くのは
自分にとってどう良いのかの
きっかけとなる悩みに対しての記事です。
サロンが言いたいことではなく
お客様が欲しいことから外れないことです。
お客様の興味は、常に自分。
今現在、ブログを書いてはいるけれど
集客が出来ないというのであれば、
発信の目線がずれているのかもしれません。
残念ながら
お客様の目に止まらない
ブログになっているということです。
一人のお客様に届かないものは
誰にも届きません。
なので
ラブレターをお届けしたい
お客様を一人に絞ってくださいね。
1つのジャンルのスペシャリストであること
では、ブログには、
具体的にどんな記事を書いたら良いのでしょうか?
それは
お役に立ちたいお客様の
お悩み改善の記事、
望みが叶う記事。
1つのジャンルのスペシャリストに
なることです。
あなたは
自分が何屋さんで
何のスペシャリストであるかは
定まっていましたか?
ここは絞れば絞るほど、お悩み解決や
願望実現の言葉が生きてきますので
これでもかー!というくらい
ぎゅぎゅぎゆーーーーーっと絞ってくださいね。
今回は、
ブログを見たお客様が、お申し込みするきっかけをお伝えします。
ブログを見たお客間が
あなたのサロンに行ってみよう!と申しこむという行動をするのは
いったいどんな状態になったからでしょうか?
それは
悩みが解決したり
願望が叶った時の感情が、自分自身で感じ取れた時です。
これってね
どういうことかというと
人は理屈や理論だけでは動かないってこと。
ウチのサロンは
このような技術で
このような施術で
お客様に好評です!
お客様に人気です!
では、お客様は
「で?なんなの???」で終わってしまいます。
「行こう!」「行ってみたい!」と
お客様が行動を起こすのは
自分の悩みが解決したとき
願望が叶ったときの
感情が手に入った時です。
例えば、
カフェブログの美味しそうなお料理。
見た目も綺麗で、見るからに本当に美味しそう。
よく見ると、体に良さそうな食材で作ってある。
しかも、ヘルシーでダイエット中もOK。
むしろ、たくさん食べた方が痩せやすい体になるみたい。
実際にお客様の声が載っている。
お通じも快調で、体が軽いらしい。
ダイエットがしたいけど
最近、食欲が抑えられないんだよな…という女子が
この記事を見たとき、
猛烈に行きたい!食べたい!となりませんか?
それってね
手に入れたあとの感情を手にしているからなんですね。
罪悪感なしで思い切り食べれて
しかも食べれば食べるほど痩せやすくなるって?!
ナニそれ、最高ー!欲しい!!!!となるわけです。
↑↑↑
私もなります。笑
お客様は、
理屈や理論に反応するのではありません。
理論に裏打ちされていることで信頼し安心されますが、
理論や理屈は、人をつき動かす
衝動的なエネルギーを生むことはないのです。
ですから
集客出来るサロンブログにするためには
お客様の感情をゆり動かす記事を書くことです。
お客様の「行こう!」を引き出すのはコレ!
お客様が 「行こう!」「行ってみたい!」と 行動を起こすのは 自分の悩みが解決したとき 願望が叶ったときの 感情が手に入った時です。 あなたは お客様の感情を どのような感動でゆり動かしますか? 今回は お客様の感情を動かす記事とは 具体的にどのような記事なのかを お伝えします。 一番、お客様が感情を動かされるのが 成果の事例である、before&afterの写真。 そして、そこに添えられたお客様の声です。 まずは 画像、写真についてです。 この時に使うものは beforeとafterの 違いがわかる写真であること。 ここでね とても大事なことがあります。 違いが明確に わかるものであること! 違いが分かりにくいものは お客様の不信感を招きますので 注意をしてください。 そして プロの目に見えるものと お客様の目に見えるものは違います。 素人さんであるお客様は、 小さな違いは見つけにくいもの。 違いが無い=下手 と お客様は一瞬で判断してしまいますので 画像を撮る際は丁寧に。 中には どっちがbeforeで どっちがafterなのかが 分からない画像を使われているサロンもあります。 それでは、 余計にお客様を迷わせてしまいます。 伝わるものがないと 集客には繋がりませんので 大事に画像を撮ってくださいね。 おーっと ここでもうひとつ注意! 背景や明るさ。 カレンダーやポップが 背景に写り込まないこと。 屋外の光の影響を受けにくく けれど明るい場所で 手の位置などの撮影位置を定め 被写体の大きさが変わらないように 定点で必ず撮ってください。 そして フェイシャルでありがちなのですが せっかく違いが出ていても 髪が激しく乱れてる写真は どんなに「顔がわからないようにします!」と言っても 女性としては、使われたくありません。 画像の掲載を断られます。 ですから 画像を撮る際は、 お客様へ配慮をしてさしあげてくださいね。
「お客様の感想」を載せていては、集客出来ません!
お客様の 「行こう!」「行ってみたい!」を さらに後押しをするのは 画像だけではなく 体験されたお客様のリアルな声のお話です。 良くね 「お客様の感想です!」 と ブログに掲載されていますが。 お客様の感想を掲載しているうちは 集客出来ません。 それは、 一体、なぜでしょうか。 それは お客様の感想には、ココロを動かされないからです。 もっとわかりやすくいえば お客様の感想と 集客に繋がるお客様の声は、違うからです。 お客様の感想と お客様の声というものを 私は明確に分けています。 感想とは 「気持ちよかったです!」 「癒されました!」 「楽しかったです!」 というもの。 感じたことですね。 ではね これを見て、あなたは、 「わあ!気持ちがいいんだ!行ってみたい!」 とか 「へ〜癒されるんだ!行ってみたい!」 とか 「楽しいのかー!行ってみたい!」と ココロが大きく動きますか? サロンオーナーさんたちは ・気持ちよかった! ・癒された! ・楽しかった! と言われることが大好きですから つい、このお客様の感想が嬉しくて お客様の感想です!と、使いがち。 褒めていただいた。 認めていただいた。 と自分が、とても嬉しいから。 ですが あなたが嬉しくても お客様のココロがぐっ!と動くきっかけには なりません。 むしろ お客様たちにとっては サロンが 気持ちが良いのも 癒されるのも 楽しいのも当たり前です。 だって それはサロンが提供するものとして 当たり前のおもてなしだから。 ついね 自分が言われた嬉しい言葉を並べがちですが お客様が求めているのは、そこじゃない! お客様が求めているものは 実際にいらしてくださったお客様の 「感想」では無くて、リアルな「声」です。 どういうことかというと ・何がどうなって、気持ちよかったのか。 ・何がどうだったから癒されたのか。 ・何がどうで楽しかったのか。 ということ。 自分に置き換えられる声を欲しています。 ですから これらを具体的にお客様に語っていただき その言葉をブログで発信することなのです。 わかりますか? この違い。 何回もお伝えしていますが あなたの自分目線ではなく 来ていただきたいお客様の目線です。 どうしても集客したい! サロンにきてー!という想いが強くなってしまい 自分発信になりがちですが お客様のココロを無視した発信は いつまでたってもお客様に見つけてもらえません。 その結果 書いても書いても集客にならない 悲しい結果になってしまうのです。 なのでね 感想ではなく お客様目線を意識した お客様の声を活用してください。 お客様の声をたくさん集めて ブログで発信してみてくださいね。 集客に繋がりますよ!
ブログで申し込みがない最大の理由は 〇〇が無いから。
この〇〇ってなんだと思いますか?
それは、出口。
すなわち、
お申し込みページです。
あなたのブログには
お申し込みページが作られていますか?
これこそ
ブログの出口であり
リアルなサロンへの体験の入り口です。
以外と作ってる人が少ないんですよね。
中には、作ってはいるようだけど
肝心なことが書かれていなくて
チカラを発揮しない。
そのため、体験コースが
魅力的に見えないので申込まれないのですよね。
では、
集客につながるお申し込みページには
一体何が書かれているでしょうか?
それは、お客様の心理導線を意識した
体験コースへのお誘いです。
お客様のタイプとして
3タイプあると言われています。
衝動的に反応する人と
ちょっと遅めの衝動反応の人
そしてじっくり慎重に判断する人。
その3タイプが反応するポイントを散りばめた
お申し込みページを作ることです。
そして
なぜ、今なのか。
なぜ、これなのか。
なぜ、私なのか。
この3つの理由を書き込んであることが
「お願いされる」ためのポイントです。
価格ではなく
価値で選ばれるために
お申し込みページは、
大事に作ってください。
お申し込みページがしっかりできると
理想のお客様だけが
お願いします!と
前のめりで申しこんできてくださいます。
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あなたが想像をしていない未来設計図と
それを叶えるための具体策と道筋を
持ち帰っていただきます。
お楽しみに!