「こんなところに⁈」人が集まる!
地方サロンの共感Reブランディング
美容起業家コンサルタント
佐藤恵美です。
ちょっとこちらを
見てください。
偶然見かけた
家庭教師の
置きチラシなのですが
言葉の使い方が
なかなか秀逸なので
思わず写真を撮ってしまいました。
どこが
秀逸かというと
これだけの数の
お客様のココロを動かす
ポイントがあるからです。
全部といってもいいくらい。笑
例えば、①の言葉。
せめて、学校の授業だけは
理解して欲しいお母さん
これは
誰に届けたいかの
ペルソナさんを表していますが
ただのお母さんへではなく
せめて、学校の授業だけは
理解して欲しいと
切実に思っている
お母さんがペルソナさんです。
つまり
ペルソナさんであるお母さんが
普段、子供ちゃんのテストの結果をみたり
成績表を見ては
感じている切実な想い。
誰にも言わないけれども
ふとしたときに
心の中に漏れ出てくる言葉。
深い悩みを抱えている
ペルソナさんへ
届けるメッセージになっています。
うまいなー!と
私の目が第一に止まったのは
ここです。
このように
ペルソナさんが
思わず、これ私!となる
人を惹きつける吸引力を持った言葉が
情報超大洪水時代には
絶対に求めらます。
このチラシには
(正確にはチラシスタンド。笑)
ペルソナさんが無視できない言葉が
次から次へと並んでいて
チラシを思わず手にしてしまう
思わず、連絡してしまう
そんな流れまでが描かれていました。
いかがですか?
タイトルだけでも
こんなに深い意味があるのです。
さらに詳しく知りたい人は
セッションに来てくれた時に
あなたのサロンに置き換えて
解説しますね。