「地方消滅」の筆頭格に挙げられている地域にたった1ヶ月半の間に5万人を集客する紫陽花寺


『こんなところに?!』人が集まる!
地方サロンの共感Reブランディング

 

美容起業家コンサルタント
佐藤恵美です。

 

『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』に
選ばれた紫陽花寺、
雲昌寺さんへ行ってきました。
秋田空港から3時間くらい。
秋田市内から2時間弱。
交通の便は、
お世辞にも良いとは言えない場所に
紫陽花のシーズンのわずか1ヶ月半の間
5万人もの人が集まります。
見頃になると
それは
それは
見事な紫陽花ブルー、一色になり
一面の紫陽花ブルーの向こう側に広がる
キラキラ光る日本海はまさに絶景!

あなたにも
ぜひ、見て欲しい!って想います。


IMG_0149.jpeg

実は、
雲昌寺さんのある秋田県男鹿市って
「地方消滅」の筆頭格に挙げられている地域。

男鹿半島の集落の中では
もっとも人口の多い集落だったのですが

2022年度は、
ついに小学校の入学者が
ゼロになってしまいました。

そんな地域に
シーズン中で5万人以上、
全国から人が集まるようになった
雲昌寺さん。

副住職の古仲宗雲さんが

地域の人に喜んでもらいたいと
一株、一株、挿木で増やし
20年かけて創り上げてきました。

色々な色がある紫陽花の中で
青だけに特化して
紫陽花ブルーと言えば
雲昌寺と言われるほどに!

さらに、
お寺さんの収益って
檀家さん相手の仏事だけなのですが

今では、拝観料や物販に加え、
フォトウェディングなどの
新たな収入源が生まれたそうです。

そしてね
本当にすごいな〜って感じたのは

雲昌寺さんの近くには
数件のお土産店や飲食店があるのですが、

雲昌寺のあじさいシーズン中の売り上げは
1店舗あたり数百万円ほど売り上げアップ!

「寺院消滅」の危機に瀕していたお寺が、
一転して
地域経済に貢献するまでになっています。

これこそ

『こんなところに?! 』人が集まる!
共感Reブランディング。

そしてね

雲昌寺さんの
『こんなところに?! 』人が集まる!
背景には
SNSが、大きく働いています。

お寺さんのSNS発信って
意外かもしれませんが、

地方サロン美ジネスの軸と重なる

・新規集客
・リピート戦略
・紹介の連鎖


雲昌寺さんのSNSから
生まれているんです。

5万人が集まる紫陽花寺と

月の半分シゴトして
月の半分旅をして
月商7桁の当たり前を手にしている
地方サロンに共通するポイント。

気になりませんか?

明日から
詳しくお届けします!

楽しみにしていてくださいね!

待てない!という人は
セッションで詳しくお伝えします。

あと一人!
お急ぎくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次