幸せになるのに遅すぎることはない。

 
 

『こんなところに?!』人が集まる!
地方サロンの共感Reブランディング

 

美容起業家コンサルタント
佐藤恵美です。

 



『ねえ、明日、埼玉行かない?』

『いいねー!』

で決まった長女との2人旅。

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6月25日は父の命日だから

埼玉へお墓まいりに行きたくなりました。


父と会話がしたくなったんです。




父の命日って
実は、双子の妹たちの誕生日でもあって



2歳で別れたきり
会うことが無かった妹たちにも

父は、ずーっと
会いたかっただろうなと思うんです。



6年前の6月は
勇気と決断と
新しいチャレンジのハジマリだった。



父に『頑張るね!』と約束してから
早くも6年。
きっとハラハラしながらも
応援してくれてたんだろうなって感じます。



後日、改めてご報告をいたしますが
大きな節目を迎えた今、


『たった一度の自分の人生
 自由に生きるんだ』



って

私に魅せてくれた父に感謝を伝え
今まで以上に
今世を目一杯生きることを誓いました。



父からもらった
命は繋がり、子供たちへ


そして
自分に正直な自由な生き方も
子供たちへ


手渡す事が出来つつあります。



父が、亡くなって28年。


突然のことだったから
泣いてばかりの毎日だったり

亡くなった時に
顔を見せてもらえなかったから
いつか、ひょっこり
帰ってくるんじゃないかって
錯覚しだけど



父は、まだ、私の中で生きてる。


『たった一度の自分の人生
 自由に生きろ!』


コトある毎に
私に語りかけてくる。
(ここ数日、特に言ってくる。笑)



だから
私も父みたいに
子供たちの中で生き続けて

いつか
私の姿が見えなくなった時にも
子供たちを支え、守っていきたい。




親ってさ
結局、
子供たちに

何を教えられるのか

何を遺せるかっていうと

『生き方』

じゃないかって思うんだよね。



子供たちが
自分の未来に
夢や希望が持てるかどうかって
一番身近な親の姿だって想うから。



一番身近な親が
自由に人生を生きていたら
挑戦を楽しんでいたら



子供たちだって
恐れずに自分の夢を語り
挑戦し
自由に羽ばたいて行く気がするのです。



そしてね



親が、
愚痴や
不平や不満を言うことなく


夢を語り、
挑戦する姿を見せ続けたら


子供たちだって
自分の未来を
信じられる気がするのです。



原点回帰の旅。


父へ感謝を伝える旅に

娘と来れて良かったなって
想うと同時に


こんな風にね


月の半分シゴトして
月の半分旅をするって



自分との会話が深まって
人生の全てが豊かになるって
感じているんだよね。



私は、
子供たちに
夢は叶うってことを


自分が
”想うがまま”に生きることで
伝えていきたいし


同じように
生きていきたいという人と
未来をつくりたい。



たった一度の人生
”想うがまま”


自分に正直に
真っ直ぐに
生きていきたいから。



だから、あなたも


『幸せになるのに遅すぎることはない』


ってことを忘れないでね。


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