施術を減らしたくなってきた…本当の理由。


「こんなところに⁈」人が集まる!
地方サロンの共感Reブランディング



美容起業家コンサルタント
佐藤恵美です。




最近、
施術を減らしたくなってきた…



なんて想うことないですか?


これって年齢的なもの?
施術が終わるとどっと疲れるし。

体力が落ちてきたのかな…

いや、それより気力かな…


なんて
想っていたのは
40歳のころの私です。



書いてて驚いたんですけど
今から16年前。笑


ということは
今よりずっと若い時期に
施術を減らしたい…って
想ってたんです。



となるとね


本当に年齢的なものかな。
本当に体力が落ちたからかな。
本当に気力の問題かな。


って想いませんか?



私ね
気づいちゃったんです。



施術を減らしたくなった
本当の理由。



それは、ズバリ!





『やりがい』がない。



もっと、
わかりやすく言うとね
『価格をあげられない』からなんです。



私がサロンをやっていた秋田市ってね
女性たちの平均年収が
300万円に届かない田舎。



200万円にも届かない女性たちが
ほとんど。


そんな中で、私のお客様たちは
年間平均で20万円以上
お買い上げいただいていました。
(すごいよね。しかも95%がご紹介客)



中には、
年間50万円〜60万円という方もいらして
収入の割合で考えると
相当な金額を
お買い上げいただいていたのです。



本当に大感謝。




けどね
なぜ、ここまで
お買い上げいただいていたかというと


妙な言い方になりますが
私自身は、自己投資をして
美容のプロとして
人と関わるプロとして
学び続けていたから。


その結果、お客様たちは
『恵美さんだから』と
ガンガンに
買ってくださっていたんです。



化粧品業界や
美容業界って
医療と同じスピードで
研究も
商品開発も進んでいるので


知識も
技術も
研究して
自分を高めることは
当たり前なんですね。



で、ここからが
いよいよ、本題。



お客様に感動を与えるためにも


もっと研究!
もっと学び続ける!

となるとね


私自身の価値は
自己投資をした分、
どんどん高まっていくんです。


けれども
お客様たちの収入は
どうかというと増えていかない。


昇給すらほとんどない
地方経済の中で
私の中の価値
いただく対価
バランスが崩れていったのです。


どういうことかというと


自分の価値は高まっているのに
これ以上、
価格をあげられない



つまり、


私の価値は高まっているのに
その対価を受け取れない不満
無意識に膨らんでいたってこと。




実は、私自身、
サロンの施術意外にも



秋田県の企業さんから
研修の依頼を受け
講演やセミナーをしていました。



その時の対価は、
時給にすると5万円。



県外も多かったので
移動時間も長かったのですが
疲れを感じるどころか
ものすごい、
やりがいを感じていたんです。


ということは



人はね
価値を受け取ってもらえ
相応の対価を受け取ることができると


『疲れ』は吹っ飛んで
『やりがい』に変わるんです。



いかがでしょうか?



あなたが
これまで経験を重ね
お客様に感動を与え
自分の価値を高めてきた人であるならば
重なる部分があるのではないでしょうか?



今、私は
美容起業家コンサルタントとして
これまでの経験や知識を生かし


地方サロンに特化した
コンサルティングで


幾つになっても
幸せに働き続けられる
母として、妻として、
女性としての豊かな生き方を


手渡すことに
強いやりがいを感じています。



なのでね
あなたが、
もしも今、施術を減らしたいな…と
感じているのなら



価値の魅せ方・伝え方を変える
Reブランディングを
おすすめします。



というとね


じゃあ、私もこれまでの経験を生かし
高価格サービスとなる講座を始めよう!
これまで培った自分の技術を売ろう!





なりがちなのですが…



そこにも
実は、とんでもない落とし穴があるので
慌てないでね!



この続きは、また、次回!




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